ネットワーク最適化

WinnyなどのP2Pファイル共有、Webメールなど昨今のネットワーク通信形態における、脅威・脆弱を取り除くためにはアプリケーションによる制御が必要不可欠です。
しかし、HTTP(TCP80番)などポート番号のみでフィルタリングを行う一般的なファイアウォールではこれらの通信を遮断することはできません。当社取り扱い製品であるPalo Alto Networks社のPAシリーズを導入することで、2,500種類以上のアプリケーションの識別を行い業務に不要な通信の制御を可能にします。
また、ネットワーク帯域の効率化および業務効率の向上、マルウェア（ウイルス、スパイウェアなど）による情報漏えいの防止にもつながります。

サービス導入までの流れ

• 事前ヒアリング
• お客様ネットワーク内にPA装置の設置※1
• 一週間分の通信ログを収集
• 通信ログの解析
• フィルタリングルールの策定
• PA装置の導入

※1お客様ネットワーク内にL2/L3スイッチがある場合はミラーリングによる通信情報収集を行うため業務通信に影響はありません

ご提案のポイント

• 代理店の強み
  本製品を扱い多くの導入実績を持つ国内の大手販売元から当社は代理店として支援を頂いておりますので、販売元と連携した最新で豊富な製品知識をご提供することが可能です。